一人暮らしをするタイミングってなかなか難しいですよね。
県外の学校に進学するとか、転勤で地元を離れるなんて事がない限り結構判断がシビアですね。
東京は足立区で現在、一人暮らしをしている人はどんなタイミングでし始めたのでしょうか。
◆大学・専門学校の時に一人暮らし
この学生での一人暮らしというのが一番危険な時期でもあります。
学生で一人暮らしをさせてあげられる家庭というのは大抵裕福です。
もちろん親からの仕送りもあるでしょう。
家賃も払わず光熱費も親もち、バイトは小遣い稼ぎ程度となればもうその子供は堕落していく一歩手前です。
親の監視下からも離れまさしく自由気まま思うがままですね。
そして挙句の果てには学校も退学…もう踏んだり蹴ったりですね。
逆にこのタイミングでしっかりできている人は非常に優秀でしょう。
こういうタイプは社会生活でも無難に生きていける人ですね。
◆社会人になってからの一人暮らし
もちろん、社会人になってからの人もいるでしょう。
むしろこの社会人からの一人暮らしの方が案外多いかもしれませんね。
初めての一人暮らしで右も左も分かりません。
今まで、母親、父親がしていてくれていた家の事を全部しないといけないのです。
電球が消えても誰が替えましたか？むしろ、気づかないうちに替わっていたのできれたことすら気づかなかったのかもしれませんね。
そんな環境が実家暮らしなのです。
家に帰ったら温かいご飯が待っている環境が素晴らしく思えるのがこの時期の一人暮らしですね。
とにかく、ウキウキしていたのは最初の１ヵ月くらいでしょう。
家事に社会生活でのストレスを感じ悩める時期でもあります。
ただ、一人暮らしをしていた方が絶対にいいと思えることもあります。
自立する力が養えるのは非常に大きいからです。
出来るときに一人暮らしをしておくというのが一番いい選択かもしれませんね。
◆周囲から見ていたらどう思われている？
ずっと実家暮らしの人も当然いますよね。
ただ、理由もなく一人暮らしって正直周囲から見れば自立できない子供そのままなんですよね。
それが30代や40代の大人ならどうでしょうか。
周囲の人はあまりいい目では見ないでしょう。
実家暮らしの方に聞いてみました。
なぜ、一人暮らしをしないのか？
一番の返答は、「したいけど物件探しやその他の事が面倒だ」と言うのが率直な意見でしたね。
となると、その重い腰を上げて不動産屋さんに一声かけてみませんか？
これは自分たちが思っている以上に親身になって話を聞いてくれるので、とんとん拍子で物件も決まっていきますよ。
もし面倒だな…とお考えの方は一先ず足立区周辺の不動産屋さんに相談してみましょう！
きっと一人暮らしまで安心してサポートしてもらえますよ。
