ワンルームの電気代は節約出来る~ポイントご紹介

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ワンルームにお住まいの場合、1人暮らしなのに電気代がファミリー世帯と変わらないなんてことも。ワンルームの電気代の節約方法についてお伝えします。

太陽の光を有効活用
ワンルームは東京に多く、東京のワンルームでは部屋干しする人が多いようです。ワンルームは単身世帯のサラリーマンなども多いため、セキュリティー面でも部屋干しの方が安全だという面もあるからでしょうか。
しかし部屋干しの場合、乾燥機を使いがちです。乾燥機は意外に高い家電アイテムの1つです。乾燥時の消費電力は1880Whなのに対し、洗濯時は68whなので28倍もの電気代がかかってしまうというわけです。洗濯物は出来るだけ太陽の光で乾かすようにすることが大きな節約ポイントとなりそうです。

エアコンよりも電気毛布
寒い冬はエアコンが欠かせません。しかし、エアコンはワンルームの電気代をかさむ要因となります。睡眠時間が8時間の場合の電気代は大体1日あたり76円くらいなので、1カ月で2,280円にもなってしまいます。
電気毛布を強にし、毛布を2枚くらい上布団の上に重ねればエアコンはいらなくなります。その場合の電気代はたったの1.2円です。1カ月でもたったの36円となりますのでかなりの節約となるのではないでしょうか。

普段のエアコンも節約
例えば、テレビを見たり、机に座って作業をしたりする時でもエアコンとひざかけだとエアコンを常につけっぱなすことになりがちです。そこで、電気毛布を腰から足首まで巻き付け、エアコンをつけることでエアコンの温度を2度くらい下げることも出来ますし、温度はそのままでエアコンの休止時間を増やすことも出来そうです。
電気毛布は家電量販店に行くと3,000円くらいで買うことが出来ます。通販で1万円くらいになると、毛布タイプのふわふわ電気毛布もあります。とてもさわり心地もよく、かなり温かいようです。
参考URL
https://item.rakuten.co.jp/soukai/4981747063250?scid=af_pc_etc&sc2id=af_113_0_10001868
https://item.rakuten.co.jp/d-shop1one/4983771119941/?l2-id=pdt_shoplist_title#10213491

豆球よりもスマホアプリ
豆球は1日あたり1.2円くらいなので電気毛布と同じくらいとなります。しかし、0円ではありません。もし、ワンルームをお使いの方で、Wi-Fiなどの定額無線LANをお使いの場合、蛍光灯アプリというアイテムがあります。
蛍光灯アプリはスマホ一面がLED電気になるというシステムです。また、夜中に暗い廊下を歩く場合、カメラ部分が懐中電灯にもなりますので廊下の電気をつける必要もありません。節約になりますので利用してみるのはいかがでしょうか。
参考URL
https://itunes.apple.com/jp/app/%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%88-%CF%89/id344352798?mt=8

出来ることでワンルームの電気代を節約
無理に節約をしようとすると風邪を引いたり、不便さを感じてしまったりしますので余計にストレスフルな生活になり、お菓子代などがかさんでしまいます。
出来る事で無駄を省くワンルームの電気代節約方法も利用しながら、1カ月の電気代を減らしていくのはいかがでしょう。

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