3LDKの部屋の使い方はどんな風にされていますか?
これから3LDKへ引っ越しを考えておられる場合、まず何から考えていけば素敵なインテリアに出来るのでしょうか。
効果的な3LDK部屋の使い方についてお伝えします。
部屋全体色のイメージを考える
例えば、ホワイトを家具にそろえた場合、とても神聖な雰囲気になります。
そこへ家具の持ち手をゴールドにすれば王宮風の部屋にもなります。
ベージュを基調にすれば、家庭らしい落ち着いだ空間が出来上がりそうです。
ブラックなら涼しい部屋になりますし、グリーンなら草原をイメージした空間にも出来そうです。
ブルー、レッドやイェローなどであまり原色を用いると奇抜になりすぎて、運気を部屋に吸い取られる危険もあります。
パステル調にするのもポイントの様です。木の家具を置く事でリラックス効果が部屋全体に広がる様です。
家族の年齢によって家具を使い分ける
例えば、幼児がいる場合、リビングにソファとテーブルを置いてしまうと怪我のもとになることもあります。
その場合、柔らか目のソファとラグマットだけでも十分インテリアになりそうです。
自由自在に動くヨギボーや無印良品のビーズソファの場合、1個あるだけでソファにもお昼寝用ベッドにもなりそうです。
また、高齢者がいる場合もテーブルは意外にない方が過ごしやすい事もあります。
大き目のリラックスチェアとお茶や軽菓子を置くだけの台があればいい様です。
そのため、収納スペースも確保したい場合は、ラックの上をテーブル替わりに使うのも1つの方法ではないでしょうか。
ラック部分には本、布やカゴボックスを置いておくのもおすすめです。
参考URL
https://yogibo.jp/?pid=104002172&argument=N7UVzutN&dmai=a59e0b394693b3&device=c&campaignid=375095308&adgroupid=22421723188&matchtype=&keyword=&creative=86664616948&gclid=Cj0KCQiA2snUBRDfARIsAIGfpqFN_hx_BGPQSJbd87QfzC591GlHk-TYMlMJRn0hNbQyulnlqnfiKPcaAjWxEALw_wcB
LDK部分には出来るだけタンスは置かない
3LDKのダイニング、リビングスペースにはタンスなどの大型家具は置かないのがポイントです。
どうしても置かなければいけない場合は、ダイニングスペースに置く事がポイントです。
リビングスペースは出来るだけ空間をつくるようにする事で、部屋にまとまりや広さが出て来ます。
ダイニングスペースに家具を置く場合でも、窓を隠す様な置き方はNGです。
窓は採光を取り入れるので部屋を広く見せてくれますし、家全体の通気性を良くしてくれるからです。
窓以外の壁面全体を活用するなどする工夫が必要です。
3LDKの各部屋をさらにセパレートしたい場合
3LDKの各部屋について、兄弟で利用する場合でセパレート感を出したい場合があります。
今は、ラックが壁面になっているタイプがありますので、活用する事で収納場所の確保にもつながりそうです。
ラックはリビングとダイニングエリアを仕切るアイテムとしても活用出来ます。
筒抜け型のラックなどは、趣味などで作品を多く創っているなどの場合、飾るスペースにもなりそうです。
参考URL
https://www.dinos.co.jp/p/1357100182/?utm_source=google&utm_medium=PLA&utm_term=589105&utm_campaign=AP1009