芸術の感性を磨きたければ足立区に住むのがいい~美術館&博物館ご紹介

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足立区にはいくつかの美術館があります。
身近に芸術にふれあえる街なら住んでもいいな、住みたいなと思うのではないでしょうか。そんな足立区の美術館についてお伝えします。

東京芸術センター
北千住にある7階建ての総合芸術センターです。
ピアノリサイタル、映画上演が定期的に開催されています。
また、天空劇場、ホワイトスタジオそして小さなピアノリサイタルや練習ができるピアノラウンジはレンタル制となっているので、東京芸術センターでアート活動をしたい方におすすめのスポットです。20階には眺望のいいフレンチレストランもありますよ。
参考URL
http://www.art-center.jp/tokyo/

六町ミュージアム・フローラ
足立区六町にある、六町駅から徒歩10分ほどで着く美術館です。外観がとてもスタイリッシュで、まるでイタリアの水の都を連想させます。
サイドの芝生部分がゆるやかな傾斜、くだりきると川べりになっており、水の奥にミュージアムがあるというわけです。夜間はライトアップされ、とても幻想的です。
例えば、春の企画展ではこちらの画家の作品が展示されているようです。
・松尾敏男
・中嶋千波
・堂本元次
・大山忠作
・宮下寿紀
・岸田劉生
など
ゴッホやルノワールなどの洋画とは違う日本画の繊細さ、美しさを体験できる施設が足立区にあるなんて、毎回季節が変化するたびに訪れてみたいと思われた方もいるのではないでしょうか。
日本画を中心とした季節の花、日本画そして洋画も展示されています。
入場料も大人300円、小人200円とリーズナブルです。
参考URL
http://rokucho-museum.sakura.ne.jp/index.html

石洞(せきどう)美術館
京成線の千住大橋駅から徒歩3分の近さです。
佐藤千尋(せんじゅ)が集めたコレクションが展示されており、国際交流の拠点とも言われています。
・陶磁器など世界各地のやきもの
・ガンダーラの仏像
・玉器
・青銅器や漆器
など
やきものは、沖縄やスペインなど幅広く取り扱っているようです。
入場料は大人500円、小人300円ですが、65歳以上の高齢者や障害をお持ちの方は無料のようです。
チケット「ぐるっとパス」の対象美術館のようです。
ぐるっとパスは都内35,000円ほどの入場券そして4,700円ほどの割引券がセットになり、2,200円で購入できるようです。
施設によって、入場券としてパスを利用できるところと、割引券で入場できるところがあるそうです。
2018年度は4月1日に販売されます。
交通費は実費となりますが、都内にお買いものなどをした時に立ち寄るなどすれば有効活用出来そうですね。
参考URL
http://sekido-museum.jp/

足立区~美術館や博物館で心豊かな感性をみがける街
足立区には音楽、映画、日本画、陶磁器などのやきものを観賞できる美術館や博物館があることが分かりました。
身近に美術館や博物館があるころで住んでいる人は自然に心や感性が豊かになるのではないでしょうか。
今日はピアノリサイタルをやめて、博物館に行ってくるよなんて、素敵ですよね。

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