こんなはずじゃなかったのに~戸建てで失敗する場合とは?

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マンションよりも戸建だと判断し、戸建てを購入したものの失敗したなと思うことがあります。戸建てで失敗する理由をお伝えすることで、それでも戸建がいいという方は戸建てを検討されてみてはいかがでしょうか。

戸建て~プラスの財産だけじゃない
賃貸マンションは資産として残らないけれど、戸建てはずっと資産として残ることがメリットだと考えられています。しかし、それは購入時よりも時価がUPした場合の戸建てのことです。
都心の中心に戸建てを建設した場合などは、オリンピック頃には大幅な土地の上昇がみられるかも知れません。そうなりますと大きなメリットとなります。売却して、地方に豪邸を建てられるからです。

戸建ては負の財産?
しかし、ほとんどは購入時よりも資産価値は上がらず、逆に下がることのほうが多いようです。半分の価値が残ればいいほうで、4分の1の資産価値しか残らないこともあります。資産価値が残る部分は、土地付き家の土地部分だけで、戸建てについては古くなればなるほど資産価値はゼロになります。
この時、戸建ては失敗だと思いがちです。しかし、戸建ての耐用年数までは価値がありますので、40年くらいは資産価値はあると言えます。

修繕費用がかかる?
戸建ては築20年を過ぎると、窓からは隙間風、シンクの配管もれ、壁紙、カーペットの慢性的な汚れ、お風呂タイルの傷み、水道蛇口の傷みなど様々な欠陥がでてきます。そのため、修繕費用が住宅ローンとは別にかかるため、その時期に子供の養育費や病気の治療代などと重なれば、大変な出費になってしまいそうです。
戸建ては失敗だと思わないためにも35年の住宅ローンを組む場合は、20年以降の修繕費も貯蓄できている状態での毎月の支払を決めて行く必要がありそうです。

庭の草ひきが大変
戸建てのメリットでもある庭。しかし、雑草がすぐ生えてきます。しかも、根深いものもあるので庭の雑草取りだけでも大変です。委託する場合はその都度コストがかかります。

戸建ての家庭菜園は水道代がかかる?
家庭菜園をすれば野菜代がかからないと思いがちです。しかし、実になるまでの水道代はかなりかさみます。さらに、売っているお野菜と比べると、皮が分厚すぎたり、固かったり、甘味に欠けるなど美味しい野菜になるまでには、試行錯誤も必要になってきます。
虫を取り除いたり、肥料を入れ替えたりしなければいけません。夏場は2日でも水をやることが出来なければ枯れてしまうものもあります。そのため、旅行の時は水やりを頼まなければいけないなど、面倒な面もあります。

2階がしんどい?
70代、80代になると掃除のための2階への上り下りは結構大変です。さらに階段掃除ではふらつきなどの危険もあります。2階を物置にしている場合でも、その都度取りにいかなければいけません。ロフトなどになればさらに大変となります。エレベーターを設置することもできますが、そうなるとかなりのコストがかかってしまいます。

戸建ては失敗だと思うかどうかはその人次第
戸建ても消耗品なので、いつかは老朽化がきます。大切に使うことで少しでも老朽化を防止していくことはできます。戸建てはマンションよりもメリットが多いと思われがちですが、デメリットも把握し、失敗したと思わないような購入をするのがいいようです。

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