
戸建てを新築する場合、基礎工事が重要だと言われています。その理由と共に、土地選びから施工会社決めなどにおけるポイントと基礎工事までの流れをお伝えします。
土地選び~地盤チェックをしてから決めよう
戸建てを新築する場合、土地選びは大切なポイントです。
・価格
・広さ
・周辺環境
・形
など
空き地の隣の土地がいいなど、希望は色々ありそうです。その中でおさえておきたいのが地盤の強度です。地盤調査をしてから土地の購入を決めた方がいい理由はこちらです。
・耐震性のある建物を建てた場合に、耐えうる土地であるか
・地震などによって地盤沈下が発生しないか
など
土地を購入してから地盤調査をし、弱い地盤だったために補修工事をすることで無駄な出費をしてしまう事もあるようです。
施工会社はどうする?大手ハウスメーカー・地域密着型の工務店・建築事務所?
土地を購入し、戸建てを建設する段階になれば、施工業者を決めることになります。大手ハウスメーカーの場合、高齢者のバリアフリー住宅の場合、細かい注文があれば別途コストが掛かる傾向があるようです。また、建築事務所などの場合は早期完成を希望していても人手不足などから遅くなる傾向もあるようです。
もし、戸建てでバリアフリーなどこだわりのための別途注文部分が多い場合は工務店がいいようです。地域密着型のため、メンテナンスが必要になればすぐに駆けつけてくれますし、何かと相談もしやすいからなのだそうです。
地鎮祭~いよいよ戸建ての建設~気持ちが高まる時
土地を決め、施工会社を決めたら地鎮祭が開催されます。土地の神に戸建の建設が安泰に進むようにお祈りする儀式です。地鎮祭の後は地縄張り、遣り方(やりかた)という工程があるようです。建物の外枠が分かるようにロープなどで枠を設定していきます。
根切り・砕石・土地の転圧処理
土地を購入した地点では、建物の底面の高さよりも土地が盛り上がっている場合もあるようです。その場合、土地の砂を削り建物の底面と同じ高さにする根切りが行われるようです。
土地の上に細かい石(砕石)が敷き詰められてキレイに整備されているのを見かけた事はありませんか?これは土地の強度を増す効果があるそうです。その時、土壌の白アリの防蟻対策をしてくれているかどうかを確認してみることがポイントのようです。
最近、白アリの防蟻対策で薬剤による人体被害が問題になっています。しかし、新築の基礎工事の過程でおこなわれる場合は、床下に塗布するわけではないので大丈夫なようです。
参考URL
http://www.37eco.jp/06100220.php
鉄筋組み~基礎内部や立ち上がり部のコンクリートの流し込み(打設)
鉄筋組み~立ち上がり部のコンクリートの流し込み段階では、水とコンクリートで固定していくようです。この時、養生がポイントのようです。コンクリートが固まるのは水の乾燥によるものではなく、水とコンクリートの化学反応によるものだそうです。
夏場では水が乾燥しがちです。雨水が入り込むのを防止するだけでなく、養生の目的はコンクリートと混ざった水の蒸発を防止する目的もあるようです。
施主として見学に行くのはOK?
基礎工事の段階では戸建ての外観もないので、見に行かない人も多いようです。しかし、戸建ての基礎となる部分ですから、見ておきたいと思われる方もおられるのではないでしょうか。その場合、職人さん達の邪魔にならないよう、ヘルメットが必要ならかぶる必要も。
挨拶なしでインスタに掲載する写真だけを撮るなどするのは失礼になるようです。おやつの差し入れをする事については問題ないようです。