
新築の戸建てを買う場合に手付金が出てきます。
手付金は戸建やマンションの購入にあたり、どこで支払うべきお金なのかなど、手付金のポイントについてお伝えしていきます。
戸建てを購入~お金は一括で支払われない?
戸建てを購入する場合、すべての人が大金をすぐに準備できるとは限りません。
そのため、現金で支払う部分について、時期を分けて住宅ローンなどで支払う場合がほとんどです。
手付金と申込み証拠金
手付金とよく似た言葉に申込み証拠金があります。
申込証拠金は、物件を申し込んだ時に契約したい旨の印として、購入者から支払われるお金です。
少ない場合は2万円ほど、多い場合で10万円ほどになるようです。
物件によっては申込み証拠金の支払がない場合もあるようです。
申込み証拠金は、売買契約になる前に購入者から支払われるお金なので、物件価格の一部ではないところがポイントです。
購入者の都合で契約とならなかった場合、申込み証拠金について、契約前に支払っているお金なので戻ってくることもポイントのようです。
手付金~契約後に支払うお金
手付金は契約後に支払われるお金です。
購入価格の一部を前倒しで一部支払うというイメージです。
少ない場合で購入価格の5%、多い場合は10%ほどになるようです。
手付金は契約後に購入者から支払われるので、この地点で契約をキャンセルしたとしても手付金は戻ってこないことがポイントです。
引渡直前までの期間は?
新築の戸建ての場合、手付金を支払ってから引渡直前までの期間は、木製の場合は1~3カ月くらい、鉄骨なら半年かかる場合もあるようです。
手付金はキャッシュで準備出来たとしても、費用の残額をキャッシュで準備するのは難しい場合があります。
工期があるにしてもその間に費用の残額を準備するのは大変です。
そこで、住宅ローン会社との契約を引渡直前までに済ましておき、残額についてを住宅ローン会社に支払ってもらう事もできそうです。
融資実行日を住宅価格残額支払日に合わせる方法
住宅ローンはいろいろな金融機関で組むことができます。
しかし、お金が支払われる融資実行日が、住宅引渡直前日までに行われない事もあります。
住宅引渡直前日に融資実行日を合わせたい場合、契約する不動産会社がすすめる住宅ローン会社での融資を受けると良い様です。
そうすれば、キャッシュで準備するのは、契約実行日直後に支払う手付金だけで良い事になります。
金利に関するポイント
住宅ローンを組む場合、金利については融資実行日の金利が適用されるようです。
そのため、契約時の金利ではなく住宅工期が終わる時期の金利がプラスになるのか、マイナスになるのかを見越して戸建ての購入、住宅ローンの設定をする必要がありそうです。
もしも迷った場合、不動産会社にご相談されるのも1つかも知れません。