一人暮らしの貯金額について考えてみる

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1.貯金は何のために必要なのだろうか
貯金というワードを気にする方は年々増えています。特に年金世代や年収的に余裕のある一定の人たちのみでなく、一般的なサラリーマンなども老後やいざという時の対策として貯金を目的に生きている人すら居る状況です。では、何故貯金への関心度が高いのでしょうか。


日本においては、会社に所属している方やそうでない方も現状や将来に期待できないという不安の表われでもあるからです。日本の場合は、経済的に言っても世界でもトップクラスではありますが、家計で言えば破綻している状態と言っても過言ではなく、数十年先の公的年金制度などには期待できないというのが正直なところでしょう。

2.一人暮らしにおける貯金額と年収
結論から言うと、やはり年収が高ければ高いほど貯金額が高くなっていきますが、自分のライフスタイルを変えたくないあまりに全く貯金出来てないご家庭もあります。また、一人暮らしにおける平均貯金額ですが、年代によっても変わります。例えば、年収300万円未満で20代であれば、平均額としては58万円となっています。
もちろん、この額はあくまでも平均である為、58万円というボーダーを軽く超えている方もいらっしゃいます。ちなみに、年収が高くても全く貯金出来ないという方も最近では増えてきており、1000万円ほどの年収があっても管理されていない状態では貯金を行うのが難しい状況にあります。
また、貯金を行う目的としては、学費・将来への対策・家の頭金・車の購入資金などが挙げられますが、それぞれ必要とされる額が異なり、貯金として溜めなければならない期間も異なる為、貯金そのものは長期的なスパンで行っていく必要があると言えるでしょう。

 
3.貯金額から考える未来
老後の定義として、殆どの方は退職後と考えるでしょう。しかし、老後に掛かる額は軽く見積もっても1000万円以上とされており、年金制度ではとても間に合わない額となっています。また、退職金が貰えるような企業であればいいのですが、退職金すらなく、賞与すらカットしているような会社であれば、金銭的な未来はないと言ってもいいでしょう。
その為、副業などを推奨するわけではありませんが自分の年収を計算に入れたうえでどのように運用していくか、或いは会社とは別な仕事で収入を得られるのかを検討していく必要があります。
貯金額というと、個人で全く違う状況になりますが、ライフステージにおける費用はどの年収であっても変わりません。その為、まとまった額が必要となった時に支払える準備を貯金によって行っておくことが大切になってきます。

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