
1人暮らしのワンルーム、何十畳もある広いワンルームなら、快適に過ごせそうですが、狭いワンルームだからインテリアなんてと思っていませんか?狭い空間だからこそできるデザインもあります。狭いワンルームのデザインポイントをお伝えします。
和室のワンルームの場合
ワンルームで和室の場合、和風インテリアしかできないのでしょうか。実は、畳と北欧インテリア家具がとってもよく合うんですよ。畳の上にラグマットを敷き、ライトを北欧風にするだけで部屋全体のイメージがほっこりしてきます。
ベッド~すのこベッド+低反発マットレス
ベッドの枠組みは、すのこベッドにします。ヒノキ材にすると部屋全体でヒノキの森林浴が楽しめます。その上に低反発マットを敷きます。普段は、その上にシーツ、掛布団としておき、来客などがある場合、掛布団とシーツを収納し、お洒落なシーツ大のカバーを低反発マットに敷き直せばソファになります。
机とテーブルは兼用で
椅子に座ってパソコンなどの仕事がしたい場合、テーブルとセットのつもりで準備します。普段は、仕事の時はパソコンを出していますが、食事の時は、パソコンを別の場所へ移動させ、テーブルを使います。仕事モードを抜けるために、お気に入りのランチョンマットや箸置きを数セット持っておくことで気分転換になりますよ。
はがせるタイプのタイルシールでキッチンを北欧チックに
今は、はがせるタイプのタイルシールなるものが売っています。キッチンにはこれがおすすめです。さらに、「フェリシモ女子 DIY部」では床部分にもはがせるタイプの北欧風シートが売っています。
狭いワンルームはキッチンをインテリアにする
6~8畳の狭いワンルームでは、キッチンが玄関すぐにあります。そのため、キッチンを魅せることでインテリアにしてしまうことがデザインのコツです。ビンテージ風、ビーチハウステイスト、モードスタイル、ヨーロピアン風、原宿風、北欧風など、どのスタイルにするにしてもこちらの配置デザインをおさえておきましょう。
○リビング
・少しでも広く使うようにする
・家具、収納庫は出来るだけ置かない
・クローゼットや押し入れ付きの物件を選ぶ
・照明、テーブルにこだわる
・ソファマットやクッションにこだわる
○キッチン
・調理器具でインテリアを演出
ということは、コスト的にはリビングよりもキッチンにかけることになります。
キッチンは使いやすさとインテリアの両方を意識
キッチンでは、使いやすさも1つのポイントです。使いやすさとは、掃除しやすい空間にすることです。ここはリビングと同じですが、収納アイテムは最小限にとどめておきましょう。
・フライパンや鍋はS字フックなどでひっかけるようにする
・100均の網目状の鉄ネットをつなぎあわせ、ホームセンターで太くて丈夫目(重い重量でも耐性がある商品)の突っ張り棒を準備しましょう。ワンルームの壁同志に突っ張り棒をはりめぐらせます。100均で紐がわりになるプラスチックでできた、網と網をくっつけるアイテムがありますので、それで鉄ネット同志を可能な広さにつなげ、突っ張り棒にS字フックなどでひっかけます。
台所のシンクの一番端にひっかけるようにします。そうすることで、フライパン、ゆきひら、調理器具、ゴミ袋、ふきんなどがS字フックでその網にひっかけることができます。
食器棚もいらない?
1人暮らしの狭いワンルームでは、食器棚を置くスペースさえ、リビングを狭くしてしまいます。そこで、おすすめは、キッチンにシンクの背後におけるような、奥行が25センチくらいの引出しのついていない4段棚がおすすめです。
・1段目:プラスチックの1リットルの麦茶入れを3つほどとジョウゴ(100均に売っています。)を準備します。これでお米5キロが入ります。お米が入った麦茶入れを一番下段に置きます。空いている横のスペースには、本などを置いてもいいですね。
・2段目:本などを置く。ここにインテリアグッズを飾るのもいいですよね。
・3段目:洗った食器を乾燥させるプレート&カゴを置く。ワンルームには食洗機を置くスペースがないので、自然乾燥となります。
・4段目:調味料類を置く
ゴミは部屋に置かない
ワンルームの場合、生ごみを一日置いておけば、たちまち臭いが部屋に充満してしまいます。臭い消しを使っても、その臭い消しの臭いが充満するので、生ごみがでた次の日には、捨てられるような地域、またはワンルームを選ぶようにしましょう。さらに、部屋の中で一晩おいておくにしても、フタ付きのゴミ箱をおすすめします。
工夫次第で狭いワンルームもデザインが楽しくなる
ワンルームで狭い場合、生活重視でインテリアは二の次になりがちです。しかし、狭い部屋を快適にすごすためにも、インテリアを意識することで、オリジナリティー感のあるお洒落な部屋に変身するのではないでしょうか。